2007-02

日本史年表

島原・天草一揆 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1637年、九州で島原・天草一揆が起こる 【暗記用俳句】 ♪キリスト教 広(16-)む者皆(37) 弾圧だんあつだ 島原・天草一揆とは? 島原・天草一揆(しまばら・あまくさいっき)は、江戸時代初期に起こった日本の歴史上最大規模の宗教的な反乱...
日本史年表

板垣退助、自由党を結成 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1881年、板垣退助が自由党を結成する。 【暗記用俳句】 ♪板垣が いち早い(1881)自由 いただきだ
世界史年表

イギリス、スペインの無敵艦隊を破る – 今日の語呂合わせ俳句年表

1588年、イギリスがスペインの無敵艦隊(むてきかんたい)を破る。エリザベス女王、海上権(かいじょうけん)を握る。【暗記用俳句】 ♪行こう早(1588)く! 無敵艦隊 撃沈だ 1588年、イギリスがスペインの無敵艦隊(むてきかんたい)を破る1588年、グラヴリン岬沖でイギリスがスペインの無敵艦隊(むてきかんたい)を撃破(げきは)した。 イギリスの艦隊(かんたい)は、巧みな戦術(せんじゅつ)と火船(かせん)を用いてスペイン艦隊(かんたい)を混乱(こんらん)させた。くわえて、悪天候もスペイン艦隊(かんたい)の敗北(はいぼく)に寄与(きよ)した。
日本史年表

日露戦争 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1904年、日露戦争が起こる。中国の東北部(満州)をめぐる戦い。 【暗記用俳句】 ♪日露戦 行くわよ(1904)私 満州へ
日本史年表

岩倉使節団の派遣 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1871年、岩倉具視らを欧米に派遣する 。不平等条約の改正が主目的。【暗記用俳句】 ♪岩(18-)倉を 内(71)緒で欧米 派遣する 岩倉使節団とは?岩倉使節団(いわくらしせつだん)は、明治政府が1871年(明治4年)11月から1873年9月にかけて、日本からアメリカ合衆国、ヨーロッパ諸国に派遣した使節団。メンバーは計107人(正式メンバーは46人)で、派遣期間は約1年10か月。岩倉使節団のメンバーと、その目的は?特命全権大使(とくめいぜんけんたいし)は外務卿(現在の外務省長官)岩倉具視(いわくらともみ)で、副使は参議木戸孝允(きどたかよし)、大蔵卿(おおくらきょう)、大久保利通(おおくぼとしみち)、工部大輔(こうぶたいふ)、伊藤博文(いとうひろぶみ)、外務少輔山口尚芳(やまぐちなおよし)、一等書記官田辺太一(たなべたいち)、福地源一郎(ふくちげんいちろう)以下二等、三等、四等書記官、大使随行、理事官、留学生など。
日本史年表

治外法権の撤廃 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1894年、治外法権が撤廃される。最初にイギリスと。外務大臣陸奥宗光。【暗記用俳句】 ♪撤廃だ 治外法権 今白紙(1894) 治外法権の撤廃とは?治外法権(ちがいほうけん)の撤廃(てっぱい)は、日本が自国の法律を外国人に適用できるようになった重要な歴史的出来事だ。この過程は、主に1894年から1899年にかけて進行した。江戸時代末期、日本はアメリカや欧米諸国と結んだ不平等条約によって、外国人が日本で罪を犯しても日本の法律で裁くことができなかった。これは「治外法権(ちがいほうけん)」と呼ばれ、特に領事裁判権(りょうじさいばんけん)として知られていた。領事裁判権というのは、外国人が日本で犯罪を犯した場合、その国の領事(りょうじ)が裁判を行なうというもので、この特権(とっけん)があるため、日本人はその外国人を裁くことができなかった。
日本史年表

廃藩置県 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1871年、廃藩置県が行なわれる。藩を廃止して府と県を置く。【暗記用俳句】 ♪藩などと もう言わない(1871)よ 府と県だ 廃藩置県とは?1871年(明治4年)に明治政府(めいじせいふ)が行なった大規模(だいきぼ)な行政改革(せいじかいかく)。それまでの藩(はん)を廃止(はいし)し、府(ふ)と県(けん)に統(とういつ)した。廃藩置県(はいはんちけん)は、1871年(明治4年)に明治政府が実施(じっし)した大規模(だいきぼ)な行政改革(せいじかいかく)だ。廃藩置県(はいはんちけん)は、欧米列強(おうべいらっきょう)に対抗(たいこう)するための近代国家建設の一環(いっかん)として行なわれた。廃藩置県(はいはんちけん)では、それまでの藩(はん)を廃止(はいし)し、府(ふ)と県(けん)に統(とういつ)一することで、中央集権国家(ちゅうおうしゅうけんこっか)を目指した。
日本史年表

地租改正 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1873年、地租改正(ちそかいせい)条例を発布(はっぷ)する。土地の所有者に地券(ちけん)を渡し、地価(ちか)の3%を現金で納めさせる。【暗記用俳句】 ♪地租改正 いやな3(1873)パー 取られます 地租改正(ちそかいせい)は、明治初期に行なわれた土地課税方法(とちかぜいほうほう)の改革(かいかく)。明治になっても、政府財源(せいふざいげん)の多くは、農民が収(おさ)める米に頼っていた。ところが、この租税(そぜいは)地方によって税率(ぜいりつ)がまちまちで、そのうえ収めるものは米だったため、年によって収穫(しゅうかく)に多少の差がある。そのため、政府(せいふ)の収入は不安定だった。そこで政府は、財政(ざいせい)を安定させるため、土地の所有者に地券(ちけん、所有者の名前・面積・地価・地租額(ちそがく)を記入した証書)を交付(こうふ)し、土地の所有権(しょゆうけん)を認め、1873年(明治6年)から地租改正を行なった。
世界史年表

バスコ=ダ=ガマ、インド航路を発見 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1498年、バスコ=ダ=ガマがインド航路を発見する。南アフリカの喜望峰(きぼうほう)を回ってインドへ。 【暗記用俳句】 ♪我慢する いいよ食うわ(1498)よ インドカレー バスコ=ダ=ガマのインド航路発見とは? ポルトガルの航海士(こうか...
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外国船打払令 – 今日の語呂合わせ俳句年表

1825年、外国船打払令が出る。外国船を見つけ次第打ち払うように命ずる。 【暗記用俳句】 ♪外国船 一発ご(1825)免と 打ち払え