1553年、武田信玄(たけだしんげん)と上杉謙信(うえすぎけんしん)が川中島で戦う。
【暗記用俳句】 ♪川の中 居心地最(155-3)高 さあ行こう!
第1回川中島の戦いとは?
1553年(天文22年)に行なわれた武田信玄(たけだしんげん)と上杉謙信(うえすぎけんしん)の最初の衝突(しょうとつ)。
第1回川中島の戦いは、1553年(天文22年)に行なわれた武田信玄(たけだしんげん)と上杉謙信(うえすぎけんしん)の最初の衝突(しょうとつ)だ。
この戦いは、信濃国(しなののくに)の支配権(しはいけん)を巡る争いの一環で、特に八幡での戦いが知られている。
上杉方の越後(えちご)・北信濃連合軍(きたしなのれんごうぐん)が勝利を収めたとされるが、実際には、決定的な勝敗はついていない。
この戦いは、後に続く川中島の戦いの序章(じょしょう)となった。
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