1281年、弘安の役(こうあんのえき)。第2回目の元寇(げんこう)。
【暗記用俳句】 ♪元寇を 意地張(128-)り人(1)は 押し戻す
弘安の役とは?
1274年の文永の役(ぶんえいのえき)に続く、元軍の日本への再侵攻(さいしんこう)。
弘安の役(こうあんのえき)は、1281年(弘安4年)に起こったモンゴル帝国の元軍による日本への侵攻(しんこう)だ。
弘安の役(こうあんのえき)は、1274年の文永の役(ぶんえいのえき)に続く2度目の元寇(げんこう)で、元軍(げんぐん)は高麗軍(こうらいぐん)や旧南宋軍(きゅうなんそうぐん)と共に博多湾(はかたわん)に上陸を試みた。
しかしながら、元軍は日本軍の防衛(ぼうえい)と暴風雨(神風)によって壊滅的(かいめつてき)な打撃(だげき)を受け、侵攻(しんこう)は失敗に終わった。
コメント